工業用ファスナーの専門商社

SDGs

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ヨコハマ機工は「すべての利害関係集団の期待に応えられる企業をつくる」ことを経営理念としています。
事業を通してお客様や社員そして社会の期待に応えることは、持続可能な開発目標「SDGs」のGOALSを目指すことにつながると考えます。
社内でSDGsチームを立ち上げ、自分たちひとりひとりが、また企業として何ができるかを日々話し合い、取り組みを進めています。

太陽光パネルの設置

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本社社屋の屋上に太陽光パネルを設置し、使用電力の一部を再生可能エネルギーに切り替えました。
蓄電池を併設することにより、災害時の電力を確保し、商品供給の継続、または早期再開により、お客様への影響を最小限にとどめます。
災害発生時には従業員の人命を最優先とし、従業員とその家族の安全と生活を守ります。
また、近隣地域の安全に貢献します。

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太陽光パネル(本社屋上)

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太陽光パネルの蓄電装置

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電気使用量の推移

親子出勤を推奨

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子育て中の社員も働きやすい環境づくりをしています。
その一環として、キッズスペースの設置【親子出勤】を導入しました。
子どもの預け先が確保できず、仕事を休まざるを得ない状況は、子育て中には誰もが経験する悩みです。
既にヨコハマ機工では女性社員だけではなく、男性社員も制度を活用し仕事と子育ての両立をしています。
子どもが成長するまでの限られた期間、親子が安心して働ける環境をつくり、大切な親子の時間を紡いでいきたいと思います。

※下記写真は、関西営業所の様子です。

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休憩時間に子供と触れ合う様子

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仕事しながら見守るお父さん

関西営業所

お母さんのデスクでお仕事体験

Aozora Factoryへの参画

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弊社は、地域の魅力発信と新しい技術や人を繋ぐ活動“Aozora Factory”の立ち上げから参画しております。
2018年にNPO法人化となり、弊社も賛助会員として参画しており、梅宮も理事を務めさせていただいております。

downloadAozora Factoryとは

NPO法人Aozora Factory」は、1,000社以上の事業所が集積する”LINKAI横浜金沢(横浜市金沢臨海部産業団地)の魅力発信と価値創造を目指し、産学官が協働して活動を行っています。
主な事業は、親子向けのワークショップイベントである「Aozora Factory」です。多種多様なこの地の「ものづくり」の技術製品を、親子向けの体験型ワークショップ(「ことづくり」)に作りかえ、1日いても遊びきれないほどの魅力いっぱいな場所を提供しています。会場には、ワークショップを運営する企業の人と学生のエネルギーで満ちています。そして、ワークショップを体験する親子の笑顔であふれています。
これからも私たちは、産学官で協働して「Aozora Factory」を企画運営し、“LINKAI横浜金沢の魅力を発信していきます。そしてたくさんの人が交わるこの場所から、いずれイノベーション(新しいアイデアや商品)が生まれることを目指しています。
「企業同士が繫がり、企業と大学が繫がり、企業と住民が繋がり、行政が伴走してこの地の未来を創る。」そんなことを目指してAozora Factoryは活動しています。

Aozora Factoryについて詳しくはこちら

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